【永久保存版】頭皮とヘアサイクルの仕組みを美容師が解説

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皆さん頭皮に対して不安や心配はありますか?

「気にしている!!」方も、「今は大丈夫だけど将来が心配。」という方もいると思います。

人の第一印象の7割は髪型で決まるといわれています。

現役美容室店長の私でも思うことがありますが、髪が健康な状態だと似合う髪型を提案できます。

しかし生え際が後退していたりトップにボリュームが無くなっていると、カットやパーマだけでは似合わせられるのに限界があることも事実です。

そこでこの記事では、現役美容師のヤスタカ店長が頭皮とヘアサイクルの仕組みを徹底解説して健康な頭皮と髪を長く継続させる方法をお伝えします。


この記事を読むとこんなことがわかります▼

  • 脱毛の原因がわかる
  • 脱毛の対策ができる
  • 頭皮や毛根の仕組みがわかる


結論から言うと、医療美容かを判断して適切な対処を取りましょう。

なんだかよくわからないと思うので、これからわかりやすく解説していきます!

ヤスタカ店長ヤスタカ店長
僕は小学生の頃から白髪があって悩んでいました。美容師になって白髪のメカニズムや白髪染めの知識を得て、納得してカラーをしながら今は向き合っています。コンプレックスと向き合うには正しい知識知ることが大切です。


白髪が気になる方はこちらの記事でホームカラーについて解説しています▼

頭皮の仕組みを解説します

まずは頭皮の仕組みを理解していきましょう。

悩みがある方は何を改善していくべきなのか明確になっていくはずです。

毛根の仕組み

まずは毛根がどういう仕組みで成り立っているのかを簡単に解説していきます。

毛髪は頭皮の毛根にある毛球部で活発に細胞分裂がおこなわれ成長していきます。

毛髪の成長には毛球部含め、頭皮の状態が大きく影響しますので常に頭皮のコンディションを良くしておくことが大事です。

ヘアサイクルの仕組み

次にヘアサイクルの仕組みです。

様々なサイクルを繰り返して人間の髪は成長と脱毛を繰り返しています。

大きく5つのフェーズにわけられます。


新生紀⇒成長期⇒退行期⇒休止期⇒脱毛


これを繰り返しながら人間の髪の毛は生えたり、抜けたりとヘアサイクルを繰り返していきます。

ちなみに、1日に抜ける毛髪の本数の平均は50~150本程度です。

ヘアサイクルが乱れると、毛髪が成長しないまま未熟な状態で脱毛し、1日に抜ける毛髪の本数は、200本以上になりますので注意しましょう。

髪を守る為には先ほどと同じく、頭皮のコンディションを整える事が大事です。


ヘアサイクルのポイント

  • 健康な毛髪の成長期のサイクルは3~5年(女性は4~6年)。
  • 退行期は2~3週間。活動が弱くなり、毛球部が委縮して徐々に小さくなる時期。
  • 休止期の期間は数ヶ月。毛根の活動が休止する時期。
  • 脱毛⇒新世紀では再び活動をはじめ、新しい髪がつくられ、古い髪は新しい髪の成長によって押し上げられ、自然脱毛する時期。



ヤスタカ店長ヤスタカ店長
髪の毛は1日100本近く抜けます。実は結構抜けるので気にしすぎも良くないですよ


脱毛の要因

ヘアサイクルの中で脱毛が増えてしまうと、どんどん毛が無くなってしまうことがわかりました。

ではどうして脱毛が増えてしまうのか解説します。

1,遺伝

薄毛や抜け毛の進行に関する情報が人体の設計図であるDNAに発現すると、毛髪の成長は阻害されてしまいます。

2,ストレス

自律神経などのバランスが崩れ、血行が悪くなったり、炎症が引き起こされるなどの症状が生まれ、毛根まで栄養が行き届かなくなり毛根自体にダメージを与えます。

3,食事、生活習慣

栄養バランスの悪い食事や喫煙、睡眠不足などで体の代謝機能が低下すると頭皮環境の悪化、毛根の栄養不足を引き起こし、毛髪の成長が阻害されます。

4,頭皮環境

毛穴が詰まっていたり、清潔な状態が保てないとターンオーバーが乱れ、皮膚のバリア機能が低下し、頭皮環境が悪化します。

5,加齢

年齢を重ねると、細胞の活力低下や血行不良が引き起こります。

6,AGA(男性型脱毛症)

男性特有の脱毛症で、加齢とともに生え際が後退したり、てっぺんが薄くなってきたりします。


上記6つの中で当てはまる事はあったでしょうか?

最近は女性でも細毛や薄毛で悩んでいる方が多いので、どれにも当てはまらない人の方が少ないのではないでしょうか?

でも諦めてはいけません!

頭皮や髪の毛があなたにとって大切であれば、まずは上記の事から排除していきしょう。

その上で、頭皮の状態を良くしていけばかなり改善できます。



美容と医療の違い

この美容と医療の違いを理解しておくと、改善する為にどうしていくのが良いかわかります。


び-よう【美容】の解説

  1. 顔やからだつき、肌などを美しく整えること。「全身美容」
  2. 美しい顔かたち。美貌。

い-りょう【医療】の解説

医術・医薬で病気やけがを治すこと。治療。療治。

goo辞書より

つまり美しくなるため、保つために予防するのは美容で、疾病がある箇所を治して行く行為は医療と考え方を分けていくべきなんです。

ここまで読んで心配になった方もいるかもしれませんがご安心ください。

最近の美容&医療はかなり進歩しています。

元吉本興業の宮迫さんも動画で言っていましたが、すでに薄毛の方でもしっかり通院すればかなり回復します

遺伝的に薄毛家系の方で、今は問題ないが将来心配されている方も最新の美容グッズを定期的に使えばかなりの予防策に繋がります。


美容と医療を使い分けよう

  • 今は大きな問題はないけれど将来の為にケアしておきたい。または、最近少し気になってきた。⇒美容【予防】
  • 今すでに頭皮の問題や薄毛がかなり進行している状態である。⇒医療【治療】


頭皮にも髪にも良いシャンプーは基本的にアミノ酸系シャンプー一択です。

詳しい解説はこちら▼


ラベルを見て見分ける方法も紹介しています▼

まとめ

最後にこの記事をまとめます。


この記事のまとめ

  • 毛根の奥深くにある毛球部から髪が作られる
  • 様々なヘアサイクルを繰り返して生え替わりを繰り返してる
  • ストレスや食生活や遺伝などでヘアサイクルが乱れると抜け毛が増える
  • 美容と医療を理解して自分にできる事をしよう


頭皮で悩んでいる方も、将来が心配な方も沢山いらっしゃるかと思いますが、正確な知識と対処で今の時代では確実に良くなります。

このサイトでもできる限り皆様のお悩みを解決していきますので、共に良い頭皮環境を目指していきましょう。

これからも髪や頭皮にとって役立つ情報をどんどん公開していきます!

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